ミニマリストになった経緯
初めての断捨離
中学2年の頃になぜか急にぬいぐるみやおもちゃを捨てました。
当時はミニマリストという言葉も知らなかったのに、断捨離にハマっていました。
そしてその時から不要なものを買うことがなくなりました。
ミニマリストという言葉に出会う
高校2年の頃にミニマリストという言葉を知りました。
具体的な経緯は忘れてしまいましたが、おそらくYouTubeを見ていて出会ったのではないかと思います。
ミニマリストのブログやYouTubeを見まくって、物を捨てまくりました。
限界まで物を捨てたら思ったこと
物を捨てることが目的になってしまっていると感じました。
「できるだけ物を減らすこと」ではなく、物を減らして、自分が本当にやりたいことに集中することが大事です。
物を減らすために好きなことをやめる必要はないと悟りました。
今は、一番物が少なかった頃から物の量は増えているけど、自分が本当に好きなことのために必要だから、無駄じゃないと思えます。
ミニマリストとは
これまでの経験を踏まえて、私なりにミニマリストとは何か考えてみました。
私の個人的な定義としては、過去の自分より物を捨てられているなら、誰でもミニマリストです。
私も他人から見れば不要なものを持っています。
でも、できるだけ物を減らすことが人生の目的ではありません。
物を減らして、自分が本当にやりたいことに集中することが大事です。
少しでも物を減らそうと努力したみなさんは、立派なミニマリストです。